『嘘は美徳、嘘は正義』の中国
中国と韓国の共通点は、『嘘は美徳、嘘は正義』なのですね。
これは以前韓国のケースで言いましたように、元は孔子にあったのですね。
参考)私の過去の記事
「中国・韓国での真実は敵」の理由
嘘共和国とは?
対韓国、野田政権はゼスチャーのみか!
以下、平然と嘘を嘘と認めながらも、嘘を正義として主張する中国です。
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以下、このニュースから一部抜粋。
【新唐人2012年8月23日付ニュース】中国の「保釣」デモは、一部地方で日本車や店舗を破壊した暴力行為以外、一部地方では「打倒共産党」の声も出ました。
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以下、ウイキペディア『尖閣諸島問題』より一部抜粋。
しかし、地下資源が確認された以後の1971年の版では、尖閣諸島は"釣魚台"と記載され、国境線も日本側に曲げられた。(以下一部省略)
例えば政府系研究機関が「沖縄県は終戦によって日本の支配から脱しているが、いまだ帰属先の策定が行われていない」と沖縄未定論を主張しはじめている。これに対して日本側で尖閣諸島問題は将来的な沖縄侵攻の布石と見ることも出来るとの指摘もある。
また、元外交官で防衛大学教授をつとめた孫崎享は、2012年時点での日中軍事力の比較では、中国の方が圧倒的に優位にあるため、仮に日中がこの尖閣諸島問題で軍事的に衝突した場合、日本は必ず敗北すると自著その他で訴えている。
さらに7月13日には、中国共産党機関紙の人民日報が論説で、野田政権の尖閣諸島国有化方針を受けて「釣魚島問題を制御できなくなる危険性がある」「日本の政治家たちはその覚悟があるのか」と武力衝突に発展する可能性を示唆した。尖閣諸島問題について、同紙が武力行使を示唆するのは異例とされる。
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msn産経ニュース2012.8.25 01:14
日本領有を示す53年1月の中国共産党機関紙、人民日報の記事や、複数の公式地図など根拠を挙げている。
微博では中国国内からの感情的な反論に加え、「知識のない大衆が中国共産党に踊らされたことが分かった」などと賛同する見方も広がっている。
発言をしたのは同省広州の電子サービス企業、広東捷盈電子科技の取締役会副主席との肩書を持つ女性の林凡氏。林氏は微博の運営会社、新浪微博から「実名」の認証を受けており、10万人以上の読者をもつ。
林氏は冷静に証拠を積み重ねた上で「中国政府はこれでも釣魚島はわれわれの領土だといえるのか」と疑問を投げかけた。
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いかがでしたか?