オリンピック開会式で日本選手団が強制退場された訳

 
ロンドンオリンピックで、日本の選手団が開会式で最初に一周しただけで、後の聖火や式典から除外され、会場から追い出された件について、理由は明白です。
 
 
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マスコミが報じている理由とは明らかに相違します。
 
下記、環境省の『広域情報サイト 広域処理の取組』のフォット記事を見れば、一目瞭然。
 
 
 
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野田政権は、被災者の子供を出汁にし、オリンピック出場全選手を利用して、全世界に放射能入り瓦礫を認めさせようとしたからです。
 
 
 
 
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がれきで作ったこの木製メダルは子供が作ったものではなくてコシノジュンコがデザインしプロが作ったもの。
 
これにリボンを付けて、被災地の子供達にメッセージを書かせたのです。
 
 
野田首相は、壮行会で518人分(選手全員分)の瓦礫バッチを作り、全員が開会式で着けるように言ったとか。
 
 
つまり、野田政権は、オリンピックを政治的に利用しようとした訳です。
 
だから、英国ヒースロー空港はパス出来ましたが、英国BBC放送が政治的意図のある放射能入り瓦礫を会場に持ち込まれることを問題視して放送。
 
急遽、IOCは、日本選手団を強制退場させた訳です。
英国側から観たら、日本選手団追放は当然のことでしょうね。
 
開催国として、この晴れやかなオリンピックに放射能を持ち込む!
それもエリザベス女王のいる会場で!
 
これで、開会式で何故日本選手団入場が一瞬しかテレビに映らなかったかの意味がご理解できたでしょう。
 
 
以下、環境省 広域情報サイト
注)上に掲載した画像は、このサイトから借用しました。
 
 
              ◆
 
 
環境省 広域情報サイト 広域処理の取組 
 
2012年7月21日 「第30回オリンピック競技大会(2012ロンドン) 日本代表選手団壮行会」にて、がれきオブジェの展示・バッジの配布ならびに石巻市の子どもたちによる代表選手団へのお守り贈呈を行いました。
 
7月21日(土)、代々木第一体育館にて開催された「第30回オリンピック競技大会(2012ロンドン)日本代表選手団壮行会」にて、被災地のがれきを活用した巨大球体オブジェの展示、ガレキのピンバッジを来場者へ配布しました。
 
また、石巻市の小中学生31名による選手団へのお守り贈呈を行い、壮行会参加者に災害廃棄物の広域処理への理解を深めていただきました。
 
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        注)進路を塞がれ、強制退去させられている日本選手団
 
 
 
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       注)退去させられた選手が会場を出るシーン。
 
 
      オリンピック開会式 動画
 
 
(参考)
 
 
注)今日、記事をもう一つ更新しております。
福一原発作業員、何れ数十万人が死ぬかも
 
 
注)公序良俗に反するコメや、長文のコメ、言いがかりのコメは即座にカットします。