日本の領土・尖閣諸島を狙う中国の背後にいるのは米国
さて、本題。
日本の領土・尖閣諸島で中国からプレッシャーがかかっているが、中国の動きを理解するためには、下記米国の対日本戦略を読むと次の米国と中国の動きが分かる。
◆
2008年4月14日
日本と中国の戦争を画策する者達
― Bipartisan report concerning Japan ―
ナイは現在、米国の政治家養成スクール、高級官僚養成スクールであるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長であり、そこから輩出された無数の政治家・行政マンの司令塔となっている人物である。この人物が「事実上」、米国の政策を起草している。
1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。(註1)
2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。
当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。
上記の米国エネルギー産業とは、もちろんロックフェラー=ロスチャイルドの事を指している。
このロックフェラー=ロスチャイルドの利権のために日本軍と中国軍に「殺し合いを行わせる」、これが米国政権中枢の戦略文書に明確に書かれている。
これを読むと世界のどこかで戦争が何故起きるのか、分かるでしょう。