やはり都内には黒い粉塵

先日、東京に行ったときの事。

ここは、最近歩道防護柵が出来たばかりの下り坂。

雨がドヒャっと降ったから、粉塵は流れて、無いはずだが。

路肩を見ると確かに黒っぽい粉塵が連なっている。

新たな粉塵か？　それに我等の町の粉塵とは全く色が違う。

何故か黒っぽい。新しく敷いたアスファルトのせいか？

マンションの上階のベランダでも、それは全く同じであった。

放射線測定機があれば、どうなっているのか解明できるのだが、無いから残念。

但し、普通でないことは確か。

参考）私のブログ　このままでも東京は廃墟になるかも

http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/61281153.html

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さて、東京の放射能汚染状況と言えば、

【米国原子力規制委員会、規制情報会議】

http://junebloke.blog.fc2.com/blog-entry-424.html

ガンダーセン氏が東京の土壌を５ヶ所で採取して分析したところ、どのサンプルも米国では放射性廃棄物レベルの汚染。

勝手には捨てられず、テキサスの処分地に送らないといけないらしい。

土壌サンプル場所は、渋谷区、鎌倉、千代田区、日比谷公園の５ヶ所で、歩道、歩道の脇の苔、児童公園、ビル屋上等。

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【お台場から土１キロ当たり１万ベクレル超の衝撃】

2012年3月16日日刊ゲンダイ

http://gendai.net/articles/view/syakai/135706

【放射性物質濃度の調査結果】（ベクレル／キロ）

◆足立区／東綾瀬公園／雨水マス口周辺の土壌／１２４００
◆江戸川区／江戸川土手下部／民家側／２０７００
◆江戸川区／江戸川土手下部／河川敷側／１３７００
◆江戸川区／江戸川土手下部／河川敷側駐車場／１２５００
◆港区／お台場／街路樹の植え込み内の土壌／１０６００

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環境省報道発表（平成23年9月15日）より一部抜粋

「東京都の一般廃棄物焼却施設の飛灰から8,000Bq/kgを超える放射性セシウム（セシウム134及びセシウム137）が検出された」

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14212

政府は、焼却炉バグフィルターで99％除去できると何度も公言している。

然し、以前書いたように焼却炉メーカーは一言も出来ると言っていない。

当然である。原子炉の排気口に使う0.3μを捕集する高性能フィルター（HEPA）は、焼却炉では使えない。

と言う事は、焼却により濃縮した放射能微粒子は、24時間365日、都民に浴びせていることになる。

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【東京の掃除機のほこりからウラン235,238が検出】

http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/03/blog-post_26.html

都内の家庭の掃除機から、セシウムが0.14ナノキュリー（5.180Bq)、コバルト６０が0.02ナノキュリー（0.740Bq）、そして微量のウラン２３８とウラン２３５（！）を検出。

室内にいても、やはり被爆している。

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湾岸戦争に州軍した兵士に発症した病気は『湾岸戦争症候群』と呼ばれる。

彼らは戦時中、劣化ウランを浴び、アジュバント（ワクチンに含むスクアレン）を接種された結果、退役してから発症する病気とは、

関節炎、線維筋痛、リンパ節障害、発疹、光過敏性発疹、頬部発疹、慢性疲労、慢性頭痛、異常体毛喪失、不治皮膚障害、アフタ性潰瘍、目まい、衰弱、記憶喪失、発作、気分変動、神経精神病学的問題、抗甲状腺効果、貧血、赤血球沈降速度の上昇、全身性エリテマトーゼス、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、レイノー現象、シェーグレン症候群、慢性の下痢、寝汗、微熱が含まれる。

関東・北関東・上越・東北の方で、この一年、新たに上記症状が出ませんでしたか？　

医師は言うでしょう。過労・老衰・季節の変化が原因と。或いは原因不明と。

参照）私のブログ記事　　集団不妊計画『ワクチン集団接種』

http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/61365290.html

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やはり、東京は、放射能リサイクルシステム完備なのだ。

3.11以降、都内に降った放射能は、雨で汚水処理場へ。そして下水汚泥は焼却される。つまり、放射能が凝縮された焼却粉塵を、東京の空に向かって放出している。

土壌の放射能を吸い込んだ木の葉も、ゴミとして焼却され、煙として東京の空に放出されている。

更に、東北から持ち込んだ放射能入り瓦礫を燃やす。

空からは、放射能入り花粉などが舞い散る。

恐らく、都内の放射能濃度は、減るどころか、逆に増えているかも。

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