ひょっとしたら本荘にも原発が建っていたかも

 
調べ物で秋田県立図書館のサイトで、秋田魁新報の記事を検索。
そしたら偶然、本荘市と西目村(現在、由利本荘市)の原発誘致運動の記事に遭遇。
 
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1950年ですから、今から62年前ですね。
 
然し、もしもその誘致活動で本荘浜や西目海岸に原発が建設されていたら、佐賀県玄界灘原発のある玄海町のように、白血病患者や肺がん患者が急増していたかも。
 
参考)玄海町は全国平均の約7倍の人が白血病で死んでいる。
 
何せ、秋田県の海岸沿いで吹く風といえば大半は海から陸へ。
ここが太平洋側と違うところ。
 
この風は強いから、松の木は西から東へと傾く。
 
そして今は、ほぼ全県で放射能瓦礫を燃やす方向で走っている。
高齢者が多い秋田県では、抵抗力の無い老人を減らす作戦か?
 
参考)放射能入り瓦礫を燃やしたがる秋田県知事に各市長連中。
 
注)当時の市長は、佐藤憲一氏と書きましたが、誤りなので削除しました。
尚、佐藤憲一氏に関して、私のブログ記事で以下の通り述べています。

本荘市(現、由利本荘市)が、『本荘市史』を編纂するにあたり、元本荘市長の佐藤憲一氏(故人)が我が家から一冊の一種の我が家の史書を持っていったそうです。或る時、母は憲一氏に訊ねたそうです。

「お貸ししたものはどうなっていますか」。憲一氏は、「まだ全巻完成していないから返せない」とのこととか。結局、我が家の史書は返してもらえないまま、憲一氏は死亡。

憲一氏の蔵書にも無く、恐らく『本荘市史』の編纂の際、ばらばらにされ、紙くずとして捨てられたのでしょう。

(その記事)
私のルーツ探索(4)室町時代の淵名氏は祖先なのか?