消費税から目をそらす為の原監督女性問題暴露?

 
暴露ニュースを表面通り判断したらとんでもない間違いが起きる。
読売巨人軍・原監督の女性問題暴露が、何故、今、起きたのか?
 
それは日本国弱体化を図る消費税問題を国民の目からそらすためのオーム高橋克也逮捕は、私の推測通り、シナリオより数日早かったからではないか。
 
そこで国民の目からそらすための何らかの事件が必要となる。
それが読売渡辺恒夫氏が編み出した身内の秘密の暴露ではないのか?
 
今回もその記事は週間文春だから、確信に近い。
 
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 巨人は20日、東京・大手町の球団事務所で、21日発売の週刊文春(6月28日号)に、「原監督が元暴力団員に1億円支払っていた」との見出しを付けた記事が掲載されることを明かし、事実と異なるとした上で、名誉毀損による損害賠償請求訴訟を速やかに起こすと発表した。(デイリースポーツ)
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原監督、相次ぐ暴露の情報源「清武さんの他にだれがいる」
デイリースポーツ 6月20日(水)14時29分配信
巨人・原監督は20日、21日発売の週刊文春(6月28日号)に「原監督が元暴力団員に1億円払っていた」と見出しが付いた記事が掲載されることについて、記事の背景に清武英利前代表兼GMの存在があることを示唆する文書を発表した。
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そもそも読売・渡辺恒夫氏は、CIAのスパイであるから、CIAから指令が下りたものと思われる。
 
(参考)
第二次世界大戦中、日本=広島・長崎への原爆投下を事実上、指揮した、米国大統領直属の「心理戦争局」の局長エイブリル・ハリマンの「命令」の下、戦後、米軍は日本に対し、この低強度戦争として3S計画を実行する。

3Sはテレビ等を通じ、セックス情報、スポーツ、スクリーン=映画を絶え間なく流し、重要な政治経済問題から「市民が目を外らす」ように仕向け、「何も考えさせない」ようにすると言う愚民化計画である
 
注)読売巨人軍も日本国民総白痴化戦略のために創られた。
正力松太郎渡辺恒雄がCIA工作員として、読売新聞、日本テレビプロ野球読売巨人軍を創立し、その経営資金がCIAから出ている事実は、米国政府の心理戦争局の内部文書 :Records Relating to the Psychological Strategy Board Working Files 1951-53 、に明記されている。
日本のマスコミは、「米国に対し反抗的な人間のスキャンダル等をマスコミに流し、社会的に抹殺する」心理戦争部門として作られた米軍の「軍事用の兵器」である。
読売新聞、日本テレビ創立者正力松太郎のCIAスパイとしての暗号名・コードネームは、「ポダムpodam」、CIA・米軍の「軍事兵器」としての読売新聞、日本テレビプロ野球読売巨人軍のスパイ組織としての暗号名・コードネームは、「ポハイクpohike」、である。
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【事前に準備されていた原監督の弁明文】
 
「ファンの皆さまへ」    原監督コメント全文
 
1988年ごろ、私はある女性と関係を持ちました。女性とはまもなく連絡を断ちましたが、それから約18年後、監督に復帰して1年目の2006年8月、プロ野球と関係ある人物から電話があり、『あなたの女性問題に関する日記がある。公になれば球界は大変なことになる。表に出ないように私に任せてほしい』と言われました。
 
 ゆすられていると思い、不安を感じた一方、私を助けてくれるのだとも解釈し、要求された現金を渡しました。悩んで悩んで悩み抜いての苦渋の選択でした。私の個人マネジャーとは『これで終わりにならない時には球団に相談し、警察に届け出よう』と話し合いました。
 
 その後、動きはありませんでしたが、2009年、別の男から球団に電話があり、『女性問題のことを書いた日記が監督の手に渡ったはずだ。それを返してほしい』ということでした。私は球団にすべてを打ち明けました。妻にもすぐに告白しました。一番傷つけてしまうのは妻だと思ったからでした。
 
 電話をかけてきた男は逮捕され、有罪になったと聞きました。私は一連のことが明らかになった時は、誤解を招かないためにも、自分の言葉で釈明しようと考えてきました。自ら心境をつづって、けじめをつけたいと思ってきました。
 
 私個人の不徳の致すところであり、浅はかなことをしたと思っています。たくさんの選手を指導するプロ野球の監督という立場にある人間として、深く反省しています。ファンの皆さま、大変申し訳ありませんでした。
 
       読売巨人軍 原辰徳 (2012年6月20日)
 
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【何等証拠もないのに清武氏を名指ししている不自然さ】
 
 原監督が清武氏に送付したコメント全文
 これも事前に準備されていたものでしょう
 
 
 
清武さんへ
 
 巨人軍の選手、OB、関係者を傷つける報道が相次いでいます。たくさんの暴露が行われ、巨人軍関係者を混乱させ、選手、OBを苦しませています。私は監督という立場で心を痛めてきました。
 
 こんなことがなぜ続くのか。清武さんのほかに、いったいだれがいるのか。
 
 今回は、私のことで良かったと思っています。
 巨人軍の低迷期に清武さんと会い、同じ釜の飯を食い、同じ目的に向かって、悔しい時も、うれしい時も本気で涙を流してきました。ファンに愛され、強くある巨人軍をめざし、リーグ3連覇、日本一も成し遂げました。
 
 巨人軍を育て、守り、築いてきた偉大な先輩方がたくさんいられます。未来へ夢をつなぎ、巨人軍の発展を願っている方もたくさんいられます。清武さんもその一人だと信じます。
 
 巨人軍の一員だったことを誇りとして、これからを歩んでください。
 まだ間に合います。
            原辰徳 (2012年6月20日)
 
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一種の公人である原監督が、 何の証拠も無いのに、あなた(清武氏)が犯人と名指しし、マスコミにこのようなコメントを流す異常さ!
 
やはり目的は、消費税問題を国民の目からそらす為!
オーム高橋克也逮捕日は、実は当初6月20日のシナリオだった!