世論操作用に捏造されるインタビュー


 
下記のユーチューブは、MBS毎日放送)女性記者が、橋下市長の揚げ足をとり、彼の都合の悪い言動映像だけを切り取ってテレビで流そうとしたのだが、反撃に遭う映像です。
 
 
これを観て実感するのだが、テレビや新聞の記者とは、知識不足に勉強不足に加え、質問する相手が違うのだから何をかいわんや。
 
自分たちの望むコメントを発してくれない場合は、期待するコメントを発してくれるまであれやこれやと質問するのですね。
 
 
然し、テレビやラジオの街頭インタビューも怖いとのこと。
 
昨年のこと、マンマの友人が街頭インタビューでマイクを差し出され、消費税について質問されたので答えたそうです。
 
「震災復興で増税はやむをえないですね。でも、その前に政府は色々とやらなければならないことがあるのではないですか。それをやるまでの増税は反対です」
 
処が、その日のニュースでは、町の声として街頭でのその友人が映し出され、放映されたのは最初の一言だけ。
 
「震災復興で増税はやむをえないですね」と言った部分だけ。
後の分はカット!
 
これが世論操作の一つの方法ですね。
その友人は「もう街頭インタビューはこりごり」と言っていたそうです。
 
どこかのテレビ局では、街頭インタビューで同じ男の人が別々の日に別々の場所で三回も登場したので、その三回をブロガーが別々の画像付きでブログに掲載していましたが、やらせも多いようです。
 
 
余談ですが、下記ユーチューブは朝日新聞が社説で「橋下市長は弁護士資格を返上せよ!」と書いたから、朝日新聞記者に噛み付いたものです。