嘘共和国とは?

 
私が言っているのではありません。
 
韓国の新聞二 が、韓国は『嘘共和国』と書いているのです。
更に、民事裁判は「嘘の競演場」だと言っているのですよ。
        
         
 
東亜日報(韓国)【うそを勧める社会】より一部抜粋。
 
韓国人は嘘が上手だという記録は、旧大韓帝国末期に朝鮮を訪れた外国人宣教師の見聞録に度々登場する
 
一九二〇年代に、小説家李光洙(イ・グァンス)が民族改造論を掲げ、朝鮮人の短所をいくつかあげた。そのうちの一つが嘘だった。
 
今日も『嘘共和国』という言葉を耳にするほど嘘が蔓延していることを、否定することはできないが、その背景を韓国の民族性のせいにする見解には賛成できない。
 
◆韓国の法廷でうその証言をする偽証が大いに増えたという。
 
法廷は「うそ競演場」とも呼ばれる。罪を論じる場で、窮地に追い込まれた被告がうそという「悪魔の誘惑」に簡単に傾くことは、理解できないわけではない。
 
さらなる「うそ競演場」になり下がった聴聞会とともに、恥さらしの自画像である。
問題は、どうすれば韓国民族に対する自虐に陥らず、正直の力が湧き出んばかりに溢れる社会を作ることができるかということだ。
 
世界的に清く正しい国家の共通点は、節約と清貧が価値観として根づき、家族や親戚など血縁に縛られないことだ。
 
カネと権力が社会構成員の至上の課題となる限り、貧しくとも堂々たる人生はお笑い草になるしかなく、うそは決して減りはしない
 
「うそを勧める社会」から脱する方法は、意外に近いところにある。
洪贊植(ホン・チャンシク)論説委員
AUGUST 07, 2002 22:35
 
 
        
 
下記は朝鮮日報【偽証が氾濫する法廷】より一部抜粋。
 
何の罪もない人を罪人に仕立て上げ、罰を受けるべき人の罪を覆い隠す「偽証」が法廷ではこびっている。

偽証とは民・刑事および行政訴訟などで、事実を明らかにするために裁判に出頭した証人が嘘をつくこと。

検察が起訴した偽証事犯は2002年1343人。98年の845人に比べ4年間で60%近く増えている。

検事が同席している刑事裁判はまだいい方だが、民事裁判は「嘘の競演場」だという言葉が出てくる程だ。

特に、偽証自体がほとんどない日本とは統計だけでもはっきりとその違いが分かる。

2000年の場合、韓国では偽証罪で起訴された人が1198人であることに比べ日本は5人だった。

韓国と日本の人口の差を考慮した場合、国内の偽証が日本の671倍に達するというのが最高検察庁の分析だ。

偽証がこのように多い理由は、嘘を大したことと思わない社会の風潮と、
「情」にもろい韓国の文化が最も大きな理由だと判・検事は話す。
 
(以下省略) 朴世鎔(パク・セヨン)記者
 
 
        
 
呉善花著「韓国倫理崩壊」2008年三交社刊から転載 >

 韓国社会にこれほどまでに嘘が蔓延しているのはなぜなのだろうか。

 私はなによりも、李氏朝鮮王朝時代に根づいた強固な血縁主義社会の「身内正義」の観念が、身内の利益のためには、外部の者に対してどんな不法行為をやっても許されるという反倫理の倫理を生み出したことにあるとみている。この伝統が今では、「自分正義」にまで分解したところで猛威を振るっているのだ。

 この悪しき伝統が社会的に乗り越えられないまま、近年の激しい市場競争のなかで「正道」をはずれた道への傾斜をいっそう強くしていき、韓国の社会はここまで腐りきってしまったのだと私はみる。自分白身の体験を振り返ってみても、日本に来てからそのことを痛切に自覚させられた。

            
 
以下は、東亜日報が言う大韓帝国末期に朝鮮を訪れた外国人の見聞録に度々登場する韓国人の嘘についての記述の一部を抜粋。
 
 
「その嘘っぽい理論で結論を下す論法ときたらまったく驚くほどです。自分が正しい場合がほとんどないにもかかわらず悪びれる様子がほとんどない」
(アーソン・グレブスト著高演義・河在龍訳「悲劇の朝鮮」白帝社)
                                  
「彼らは盗みをしたり、嘘をついたり、だましたりする強い傾向があります。彼らをあまり信用してはなりません」
(ヘンドリック・ハメル著生田滋訳「朝鮮幽囚記」平凡社東洋文庫

耳に入れたことを嘘と誇張で潤色する朝鮮は流言蛮語の国なのである朝鮮人は知っていること、というより耳にしたことを人に話す」
イザベラ・バード著時岡敬子訳「朝鮮紀行講談社学術文庫
 
 
          
 
相手が相手なのに、虚言に断固とした態度をとれない日本の政府は何処の国の代理なのでしょうかね???