未必の故意・殺人罪だった菅直人政権

 
やはり、民主党菅直人政権は、アメリ原子力規制委員会から3月12日に半径80km圏外に避難勧告を出すべきとの進言を受けながら無視していた。
 
これは完全なる無作為の未必の故意殺人罪
日本国民に放射能をたんと浴びさせ、じわりじわりと放射線で病死させる!
 
以下、NHKのお昼のニュースから一部抜粋。
 
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米 事故5日後にメルトダウン示唆
2月22日 12時19分
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アメリ原子力規制委員会は、東京電力福島第一原子力発電所の事故発生直後の委員会内部のやり取りを記録した議事録を公表しました。
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事故発生から2日後のアメリカ東部時間12日には、福島第一原発の敷地内の周辺でセシウムなどが検出されたことが分かったことから、少なくとも原子炉内部で部分的な炉心損傷が起きている可能性があるなどとして、発電所から半径50マイル=およそ80キロ圏内に避難勧告を出すべきはないかと、幹部が原子力委員会に対して進言していたことが分かりました。
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さらに、16日には、原子力規制委員会のヤツコ委員長が、最悪の事態を想定すると、1号機から3号機までの3つの原子炉がすべてメルトダウンする可能性もあると指摘し、
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また、ボーチャード事務局長が、「同じ事態がアメリカ国内で発生すれば、原発から50マイル以内には避難勧告を出すのが妥当だと思われる」と述べて日本政府が福島第一原発の付近の住民に出した半径20キロ圏内の避難指示、20キロから30キロ圏の屋内退避指示よりも広い範囲の勧告を行うよう、委員会に提起していたことが分かりました。