関東・東北のみならず、近畿・伊予・豊後も危ない！

どうやら海外では「日本人はノーテンキ」と言われているようですね。

大地震が来るのを待っている日本人？

その時、各地に点在している原発はどうなる？

自分達が出来る地震・津波・放射能対策は急務を要します。

下記のマップは、1月５日から１１日までの一週間にM３以上の地震の分布図。

以下は、同期間での地方別地震の発生マップ。

僅か一週間でこれですから、房総沖から岩手沖にかけてはヤバイですね。

この図での近畿では、和歌山県北部（大阪南部・奈良南部）が特に危ない。

我が町近辺では、京都府南部の伏見区が震源となって地震が起きている。

１５９６年慶長伏見地震（Ｍ７.5）では伏見城の天守閣や市内の社寺が倒壊。

この四日前には慶長伊予地震（Ｍ７）が起き、前日には慶長豊後地震（Ｍ７）が起きているから、上記の伊予・豊後のマップから、いよいよ来るかもと思われる。

（参考１）『言経卿記』には「大名衆家共事外崩了」

また『義演准后日記』では「其外諸大名ノ屋形、或顛倒、或雖相残、形計也」

ルイス・フロイスの年報補遺（1596 年12 月28 日付）「伊達（政宗）の邸宅は、百名の人々と厩舎にいた非常に立派な二十頭の馬とともにすべてが倒壊した」

（参考２）京都では伏見城の天守閣が崩落。

東寺・天竜寺・二尊院・大覚寺などの有名な寺社が倒壊。

被害は京阪神・淡路島の広域。

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下記のマップは、ここ二日間の地震発生状況です。

怖いのは、近畿で地震がほぼピタリと止まったこと。

昨日未明にも見て、変だな？と思いましたので、様子を見ましたら依然と停止。

地震は止んだあとに、ドデカイのがドカン！と来るのが阪神淡路の時の体験。

伊予・豊後で地震が起きたら、数日間は旅行で何処かに逃げなきゃ！

（関東関西版）

（全国版）