長野市内あれこれ
先月8月末のこと、
長野駅に早目に着いて市内をブラブラするつもりが狂って夕刻。
ホテルにチェックインして外に出るともう宵闇。駅前をブラブラするも駅前の記憶は全くありません。
ここでは10回乗降しているのに。
夕食は安くて美味い所を探していたら、駅近くに見つかりました。
「築地市場食堂」ですね。
サラリーマンのアフター5用。
家族連れもいました。
嬉しい事に酒・ナマ中@200円。
(6時まで入店したら@100円)
ここで@50円前後の天ぷらを数個オーダー。
油も焼けていなく、然も、からっと揚がっている。
さんまの刺身が確か@200円位。
&ナマ中二杯、熱燗一本、シャケ茶漬けでお愛想が千円ちょっと。
疲れていたので早くベットに入り目を閉じたら白い雲がどんどん左→右に流れる。
何年ぶりだろうね。ここ数年は目を閉じても雲さえ現われない日々。
更にその本殿の斜め上の神社とが太い線で結ばれている。
それは善光寺鎮守の湯福(ゆぶく)神社。
これは神が私を呼んでいる。
長野はタクシーを拾えない街だね。
駅前からタクシーに乗り、善光寺の左上にある湯福神社へ。
タクシーの運ちゃんに「何時間駅で待ったの?」と聞いたら「三時間」だって。
拝殿でお賽銭してからジャンを鳴らし二礼ニ拍手一礼。
「どうかパカパカを馬番でお知らせ下さい」と声を出してお願いしましたよ。
乗る電車の時間が迫っているので、タクシーを待たせて善光寺へ。
20年振りくらいかな?
でも、駆けて行けたのが山門まで。
ここで拝んで直ぐに引き返す。
タクシーの運ちゃんに白い雲の話をしたら、善光寺の左上の山を「白雲台」と言うそうな。
白いリンゴの花が一面に広がるそうです。
その排ガスの臭いこと!臭いこと!
生ガスだね、あれは。
帰宅してから布団に入り目を閉じたら、白い雲と男の人の顔が5~6人現われる。
私を追って湯福神社からきたのかな?と思ったら、直ぐに消えて二度と現われず。
何故だろうね?
余談)長野には1996・7年に二度来ましたね。長野営業所の応援で。
オリンピックの工事で狭い街の道路が引っくり返っていたとき。
次に来たのがオリンピックが終ってから。
松代群発地震の近くの下請け会社との打合せで三度。
それから長野市内の下請け会社との打ち合わせで五度。
部下が「新しい温泉が出来た」と言うので松代荘に二度宿泊。
ここの温泉は 「信玄の隠し湯」。 鉄分・カルシウム・塩分で、赤茶色の湯。
有馬温泉金の湯(含鉄ナトリウム塩化物強塩泉)と同じ色でほぼ同じ成分ですね。
おしまい