佐藤福島県知事よ、何故に子供の命を守らないのか!

 
福島県須賀川市「松明(たいまつ)あかし」実行委員会は賢明な判断をしましたね。
放射能のリスクを避けるため、地元産カヤや竹を燃やさず。
 
京都の大文字保存会の決定の可否が裏づけされましたね。
それにしても、この実行委員会は勇気のある判断をしたもの。
 
 
今、福島で起こっていることは、小学校の給食での主な材料の全ては、福島産の無測定で高濃度の放射能入りかも分からない野菜や肉類・牛乳なのです。
 
放射能という言葉はタブーとのこと。
そして、この給食や牛乳を飲まない子は、村八分にされかねないとのことです。
 
高齢者はさておき、未来ある子供達に何故に悲劇的運命を強制するのか?
 
外国の試算では、今回の原発事故で100万人の死者が出るとはじいていますが、
このような佐藤福島県知事の暴挙を許しておくと、死者200万人は軽く超えるかも。
 
 
 
参1)京都の大文字さんの私の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/60725708.html
 
参2)原発100キロで18万ベクレル 福島地裁支部の側溝汚泥 2011.8.16 23:15
福島地裁会津若松支部福島県会津若松市)の敷地内にある側溝の一部で採取された汚泥から、1キログラム当たり約18万6千ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが16日、分かった。
福島地裁福島市)が明らかにした。支部東京電力福島第1原発から西に約100キロ。今後、県や会津若松市の指導を受け除去する方針。
 
 地裁によると、セシウムが含まれる汚泥が見つかったのは側溝から水が流れ込む数十センチ四方の「雨水升」。清掃を依頼された業者が雨水升にたまった汚泥が除去できる放射線量か調べるため、検査機関に持ち込み、今月11日に判明した。
 同支部は汚染された汚泥が見つかった升と、敷地内にあり空間線量が高かった別の升の計2カ所について、周囲約1メートル四方を立ち入り禁止にしている。裁判所の業務には支障はないという。    http://sankei.jp.msn.com/life/news/110816/trd11081622450018-n1.htm