明日はあなたの自宅だけ停電かも

 
お暑う御座います。
「節電せよ!節電せよ!」 とがなりたてるテレビ。
 
さてさて我等市民は「原発に反対したら電気を停めるぞ!」と政府・東電・大手マスメディアのタッグに恐喝されている毎日ですね。余力充分なのがばれているのに。
 
改革派官僚「古賀茂明」氏の自宅では本当に電気を停められましたよ。
停められたのは古賀氏の自宅の一軒だけ。周囲のお隣さんは全て異常なし。
 
電力会社だけでなく経済産業省原子力安全・保安院までが「世論工作」をしていたことがばれちゃったから、この批判をかわすためにも本気で電気を停めますね。
 
以下は、嫌がらせの実態の記事。 
 
公務員改革を訴える古賀氏に嫌がらせ?
                           ゲンダイネット2011年07月31日 01:29 更新
 これは悪質な嫌がらせなのか?
 天下り問題や東電の発送電分離などについて、著書「日本中枢の崩壊」やメディアで発言している“改革派官僚”の古賀茂明氏(経産省大臣官房付)の自宅(神奈川県川崎市)が30日夜7時半ごろ、突然、停電に見舞われた。
 
当時、大気が不安定で雷が鳴るなどしていたが、古賀家の隣近所で他に停電している家はなく、不可解な状況だった。

 東電のサービスセンターに復旧を頼んだところ、営業所から「あちこちで停電しているので時間がかかる」と連絡が入り、結局、復旧したのは3時間後の午後10時半だった。この間、東電のホームページでは、神奈川県内の停電を伝える情報は一切なかった。古賀氏の自宅では先週、玄関前に、頭と口から血を流したハクビシンの死骸が捨てられていた。
                      http://gendai.net/news/view/79073
 
 
下記は古賀茂明氏のツイート 7月30日
 
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下記は古賀茂明氏の国会での証言に関してのニュース。
 
 
 
 

みのもんたのサタズバ!【経産省と電力会社、癒着実態!!】
 
下記対談の記事は、一読の価値があります。
結果として、民主党が公務員精度改革を潰していたのですね。
 
 

 
注)昨年10月、古賀氏が制度改革について意見を述べた参院予算委で、仙谷由人官房長官(当時)から「彼の将来を傷付ける」と脅されましたね。