腐敗の民主・自民両党からの新首相では明日は無い

 
民主党仙谷副官房長官自民党大島副総理がタッグを組んで、ペテン師菅直人と軟弱谷垣総裁を外し、連立を組もうとしたのは何も今始まったことではない。
 
それにしても、民主党民主党なら、自民党自民党
やることなすこと、めちゃくちゃだね。
 
そもそも昨年11月26日に自民党参議院仙谷由人官房長官の問責決議をしたのじゃなかったのか!
 
仙谷は「国会を愚弄」「憲法遵守義務違反」「危機管理能力の欠如」で国益に反すると称して。
 
更に先日、自民党菅直人政権不信任案を提出したのじゃないのか。
仙谷は、菅直人政権の官房長官であり、震災後は副官房長官菅直人政権の主要メンバー。
 
 
それが一転して、仙谷を一種の民主党の代表者如き処遇。
今の民主党Bグループと自民党の輩が日本の未来を語ったことを聞いた事が無い。
 
彼等のやっていることは利権確保と権力闘争。
国会議員全員を首にして衆参両院を廃止せよと言いたいね。
 
 
 
然し然し、
 
東日本大震災対応だけなら、何も連立する必要はないのではないか?
国民新党代表の亀井静香氏を首相にもってくれば事は済む。