政務官の精神レベルは小学生低学年?

 
不思議に思いましたね。
 
国土交通政務官は自分が直接放射線量を測定したからといって、何故に小学校等に直接FAX送信をしなければならないのか? この目的は何?
 
注)政務官とは国会議員。尚、官僚の場合は事務次官
 
然も、放射線量数値の他に「放射能物質は未だに飛散を続けています。外出時には必ずマスクを着用するようにして下さい」「終息まで極力小さな子供たちは外で長時間遊ばせないことをお薦めします」と書いて。
 
文科省厚労省政務官だったら分からんこともない。
だが小泉俊明衆議院議員(茨城3区 民主党国交省政務官
 
彼のブログを開き書庫「日記」を見ました。
そこで分かったこと、
 
この目的は、児童の安全を図るというものではなく、一種の選挙運動ですね。
もしも児童の安全を図るならば、文科省厚労省に直接言うのが筋ですからね。
 
彼の精神年齢の幼稚さもそれに輪をかけていますね。
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堀場製作所製放射線モニタPA-1000Radi(ラディ 定価125,000円)を入手したら、場所により違った数値が表示されるので嬉しかったのですね。
 
子供が欲しかった任天堂の携帯ゲーム機を初めて手にした感覚でしょう。 この喜びを誰かに伝えたい! 
 
すぐに思いついたのが携帯ゲーム機を楽しむ小中学生。
だから小中学校に直接FAX送信。
まあ、精神年齢は小学生低学年並でしょうね。
 
 
菅政権の無秩序パフォーマンス優先政治の下では、住民のことなど頭には無く、ひたすら次の自分の選挙のことだけ。
小泉俊明国土交通政務官のレベルとはこんなものでしょう。トホホ!