「国民の為！」とは「解散総選挙！」

 

昨日の菅×谷垣の党首討論を観ていたが、あほらしくて観るのをやめた。

暫らくして、またONしたら、菅×山口が始まった。

菅の狼狽に対して、山口氏の筋論と姿勢は成る程のもの。

 

（菅の足元は、心情不安を物語る）
11/02/09 「決意もリーダーシップも全くない」 党首討論

 

 

 

菅直人への、我等国民の声とは！

「何もしないで、このまま、解散した方が本当に国民のプラスになる！」

 

 

 

この菅連合赤軍の低脳回路。

官僚と一体となり、予算案並びに予算関連法案を作成。

 

だが、党首討論の場でも自民党谷垣氏に対しアホな回答を繰り返す。

「自民党に、もっと良い案があれば提示して欲しい」

 

これは最初からまともな予算を作る能力が菅政権には無いと言っているのと同じ。

 

 

考えても見たまえ！

小学生でも分かる足し算引き算の世界。

 

昨年の参議院選挙で過半数割れ故、参議院での法案は通らないこと明白。

かと言って、衆議院で三分のニ以上の議席数を確保できていない。

 

法案を通すのが国民生活の為と言うならば、菅のやってきた事は狂っている。

 

それならば、民主党挙党一致体制をとり、衆議院であと数議席確保し、そして三分の二にするのが菅の仕事。

 

或いは、予算案作成着手時から、自民党・公明党と共同して作成するべき。

 

然し、これまでやった事は、その気配さえ無いもの。

全く亀井氏の言う「連合赤軍の身内抹殺」に終始。

 

 

 

こんな無能な菅政権が、国民のために今為すべきことは「解散総選挙！」

 

 

 

追記１）魔女っ子518さんの記事は、　←ここをクリック

追記２）Mr.さんの記事は、　　　　　　←ここをクリック