２２年前の子供のアルバムより 富良野→道東へ

２２年前の子供のアルバムより。

 

1988年、五月連休、真っ先に行ったのが富良野。

ラベンダーの丘を見たいといいますから。

 

でも未だ五月でしたから咲いてはいないですね。

 

代わって富良野では、桜が満開でしたね。

妻と子供は花よりだんご。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中富良野から見えるのは、標高２千㍍前後の山々が南北直列 。

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南から、富良野岳・十勝岳・美瑛岳・トムラウシ山・忠別岳・旭岳でしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上富良野から十勝岳温泉に向かいますが、この道路は連休直前に開通したもの。直前のS字上り坂の引っくり返る程の急勾配では、ローで上りました。

 

雪がちょっとでも降るとスパイクタイヤを履いた四駆でなきゃ登れないと言っていましたね。

 

ここで宿泊したのが十勝岳温泉凌雲閣でしたね。　←この時の記事はここをクリック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 宿の窓から観た上富良野方面。

 

（写真左上）雲が近づいてきます。

（写真右上）やがて雲の中となり時雨れます。

（写真左）雲が去ると、上富良野を下方遙かに美しく見渡せます。

 

 

翌日は、狩勝（かりかち）峠を越えて十勝平野から北上。

鹿追町→瓜幕（うりまく）から然別湖へ。

 

流石に山の中の湖。

湖面には氷が張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に、それから糠平（ぬかびら）湖へ。

注）ここから更に北上すると層雲峡へ。