これが最高検察の世論操作とそれをヘルプするマスメディア
結論から言います。
「検察関係者の取材」とかでマスコミが放送する意図は、
「あるイメージ作り=洗脳」なのです。
あるいは、「国民の目をある事からそらす為」なのです。
変だと思いませんか?
検察内部のしょうもない事を、正式発表なしに大手マスコミが奏でる。
「検察関係の取材で分かりました」と称して。
それじゃ、検察というところは、情報の漏れ放題の何といい加減な組織!
直ぐにこんな組織は解体すべき!
でも、それだったら未だ救いがある。
現実はそれだけではない。
マスコミと組んだ世論操作である。
これが悪の根源!
今回の厚生省・村木女史の件でも、高齢化した日本国民をNHKが一生懸命に洗脳しようとニュースでがなり立てる。
26日と27日朝のニュースでは「前田恒彦主任検事の単独犯行」と喧騒。
別の検事が「涙ながら訴えた」と傍証を伝える。
更にTBSでは、「証拠書き換えを公表し辞職する」と訴えた別の検事がいると放送。
「検察の組織全体は公正です」との『世論操作』をいつもの手でマスコミにリークという形で流している。
このリーク行為は国家公務法に違反する!
情報を漏らした職員は即刻首にしなきゃ!
他方、前田恒彦が濡れ衣の犯罪シナリオを幾つかの事件で描いたように、検察が、国民を洗脳するシナリオ作りはお手の物。
単独犯行もしくは一部組織だけの犯行に過ぎないとどう国民に思わせるのか?
そこで考えたのが『別の検事が涙ながら訴えた』等との嘘のシナリオ。
毎日毎日、これでもか!これでもか!とメディアに偽情報を流している。
一種のフィクション・朝ドラですね。
朝ドラとの違いは、国民の顔を見ながら、毎日シナリオを書き換えていること!
つまり、韓ドラのヨンさまに弱い我等日本国民は、何の疑いも無くテレビで放映されるそのシナリオに日々感動するのです。
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“涙ながらの訴え”問題にせず
大阪地検特捜部の主任検事が、押収した証拠を改ざんしたとして逮捕された事件で、主任検事がフロッピーディスクのデータを書き換えた可能性があることを知った検事が、当時の特捜部幹部に「たいへんなことで公表すべきだ」と涙ながらに訴えていたことが検察関係者への取材でわかりました。しかし、幹部らは「わざとではなかった」として問題にせず、最高検察庁は当時の特捜部長らから26日も事情を聴いて詳しい経緯を調べています。
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<特捜証拠改ざん>告発検事は計4人 前部長「根拠はない」
郵便不正事件に絡む証拠改ざん事件で、今年1月末、大阪地検の佐賀元明・前特捜部副部長(現神戸地検特別刑事部長)に証拠品のデータ改ざんを告発した検事は、計4人いたことが分かった。いずれも郵便不正事件の担当で、4人とも佐賀前副部長に「深刻な事態」と訴えたが、翌月、直属の上司にあたる大坪弘道・前特捜部長(現京都地検次席検事)は小林敬検事正に「女性検事が騒いでいるが根拠はない」と報告していた。
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他方、検察とマス・メディアの動きは異常である。
村木女史が無罪ならば、検察は真犯人を何故に追求捜査しないのか?
何故マス・メディアは、打ち切られた真犯人の追及捜査を咎めないのか?
真犯人を追求しないということは、本事件は当時民主党政権樹立を防止するために演じた検察の暴挙の証明!
この組織を潰すしか日本国民は救われない。
注)私は民主党支持者ではありません。
何となれば、検察とは解散したはずの『戦時中の特高警察が基』だからである。
あなたが街を散策中に突然逮捕され、嘘の自白を強要される時代が今なのです。
もしもこの組織が生き残ったら、次はどうなると思います?