犯罪は、検察だけか?

    悪の巣・検察がまたもや犯罪を!

再々、この書庫で村木厚子さんの事は記事にしていますね。
今回のFDの改ざん等は朝飯前の検察がまたもや証明されましたね。
 
ここでマス・メディアの問題。
検察の意識的ニセ情報を、リークと称して当初が鳴り立てた大手マスコミ。
 
今は、知らん顔して検察批判の放映をしている。
これが、マス・メディアの実態。
 
検察とマス・メディアに共通しているのは、世論操作!
この世論操作を無批判に受け容れ易いのが我等日本人!
 
実は、この無批判に受け容れる事が重大な犯罪なのです。
 
かっての大本営発表が全てとし、かの崇高なるお方の儲けの為に太平洋戦争が、そして原爆二発投下となった事を思い出して下さい。
 
原爆二発投下を容認した崇高なるお方がいるのです。
そして、あの戦争での最大の被害者は、我等国民なのです。
 
無論、この戦争でしこたま財を為したのは崇高なる今は亡きあのお方。
 
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「個人の問題にしないで」=検察不信あらわ―村木元局長
時事通信 9月21日(火)12時56分配信
 
東京・霞が関の司法記者クラブで会見した村木厚子厚生労働省元局長(54)は「組織としてこういうことが起こらないようにすることが一番大事。あまり個人の問題にしてほしくない」と述べ、検察組織として真相究明を図るよう求めた。
 村木元局長は冒頭、「大変びっくりした。こんなことが起きるのかと恐ろしい気持ちだ」と検察に対する不信感をあらわにした。

 検察側の主張と改変前のフロッピーディスク(FD)のデータとの矛盾に、最初に気付いたのは村木元局長。
 
「データは残っていないのかと思ったら、開示証拠の中に合致したものがあった。大事な証拠なのに真相解明に使われていないことに大変ショックを受けた」と振り返った。その上で、「改ざんされていれば、自分の無罪の足掛かりになるものが得られない。本当に怖いことだ」と述べた。