高齢化した白文鳥はわがまま!

 
『亭主元気で 留守番がいい』
 
 
というわけでして、ご多分に漏れず今週は身障鳥のピピとお留守番。
高齢化で飛べないし、左足が悪い。
 
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これが大変。
 
我家のピピは、『わがまま鳥』
 
起床は午前7時過ぎ。
 
鏡台の穴倉から出てきたら、餌置き場に連れてくる。
 
ここで餌が古いと「ピィ~!ピィ~!」
水を変えなきゃ「ピィ~!ピィ~!」
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それからダイニングテーブルに連れていかなきゃ「ピィ~!ピィ~!」
 
朝食のパンは甘い菓子パンは食べるが食パンは見向きもせず。
昼食のソーメンでは、安いものは食べない。
夕食の鍋物でのおじやは大好物。
だから夏でも週二回は鍋。
 
アイスクリームでも、安いものは見向きもしない。
 
『味の分かる鳥』
 
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朝はそれからが問題。
 
「ピィ~!ピィ~!」「ピィ~!ピィ~!」「ピィ~!ピィ~!」
 
最初、これが何で鳴くのか分からなかった!
ほっとくと何時間も鳴いている。
 
朝の9時から「エアコンを点けよ!」ということなのだ!
 
暑さに強いはずと思っていたが、実は白文鳥って暑さに弱い!
 
お気に入りの場所は、棚のガムテープ。
その日の脚の調子で、停まるものの太さを変えれる。
 
ここで朝寝。
目覚めたら「ピィ~!ピィ~!」「ピィ~!ピィ~!」
 
何が御所望か分からない。
あっちへ連れて行き、こっちへと都度YESが出るまでご案内。
 
私に命令したい時は、歩いてきて椅子に座っている私の足をコンコン。
今、我家で『一番えらい奴』は飛べないピピ!