カメラメーカーは高齢者用デジカメを作って!

 
パカパカ、5月2日は天皇賞でした。
友人が、申し込んでいた抽選の指定席が当ったのです。
 
当日、彼は奥方に午前5時半に起され、6時半には家を出たそうです。
名神高速の大津インター付近で50k渋滞とか言われて。
 
処が、家を出て淀の競馬場までの所要時間は15分。
名神高速の下り車線はガラガラだったようです。
 
逆に、駐車場に入るのに40分かかったとか。長蛇の列。
 
私は9時過ぎに入りましたが、彼の顔は赤い。
暇で生ビールを二杯飲んだとか。
 
さて、いつもの6階のテーブル席へ。
そしていつもの通り、ワゴンの生ビール。
 
今回のワゴンの素敵なお嬢さんは、立命館大学スポーツ健康科学部1回生。
殊更、朝の生ビールは胃に沁みる。
 
 
 
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写真は、天皇賞。四コーナーを周っての最期の直線。
 
 
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結果は、⑫→⑯→④
 
馬番⑧の江田が追い込み馬の進路を邪魔したから、超穴馬の武幸四郎の④が三着。
 
三連単複の場合、変な馬が三着に来ますから難しいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
処が、ここでとんだ宿題。
 
正月に彼の息子さんがパチンコでデジカメをゲット。
それを父親である74歳の彼にプレゼント。
 
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そのカメラの使い方が分からないという。
 
静止画と動画を撮れるもの。
彼、そのカメラと説明書持参。
 
と言うことは、
 
先ず、私が使い方を覚えて、彼に教えることになりました。
 
 
 
 
自分の二台のデジカメでも、未だよく分からないのに。
二年前の携帯、今でも苦労しているのに。
 
 
競馬場から自宅に持ち帰り、点の様な文字の説明書を虫眼鏡で見て。
二日かかって、ようやく使えるようになりました。頭痛に悩まされながら!
 
何故にもっと使いやすい構造にしないのか不思議ですね。
この使い方を彼に教えるのに、何時間かかるでしょうかね。
 
                                 トホホ!