天ヶ瀬ダムから観る紅葉ツリー
2日は、朝から上空は快晴!! |
こんな時は絶好のパチリ日。 |
お昼に急遽出かけるべしで片付け。 |
さて、何処に行こうか? |
東山の紅葉はもう遅い! |
伏見の醍醐寺に行こうかな? |
決めかねているうちに1時間経過。 |
時間的に醍醐寺は不可。残るは宇治。 |
宇治・興聖寺参道の琴坂に向かって水無瀬をスタートしたのが午後1時半。 |
宇治川の南側堤防から踏み切りを渡って宇治橋。 |
左折のはずが直進してしまい宇治平等院の方向へ。 |
こうなったら、白山神社参道のもみじ谷へ。 |
のはずが、通り過ぎてしまい、前方に見えるは天ヶ瀬ダム。 |
せっかくここまで来たのだから天ヶ瀬ダムにちょっと寄ってみよう。 |
時計は午後2時10分。 |
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このダムを渡るのです。 |
正面は、登った丘。 |
(この写真は帰路に撮ったもの)
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流石、いいお天気。 |
水が青い。空が青いから。 |
ダムの上を渡るとガードマンがいる。 |
「この上は見晴らしがいいの? 石段は何段?」 |
「200段程です。見晴らしが良いから皆さん上っていきますよ」 |
と言う訳で、200段をよっこらよっこら。 |
上ったら公園になっている。 |
午後の日差しが眩しい。 |
ここから南東の方角はパチリ絶好。 |
左の石碑の向こうでは盛り上がっている。 |
「喜びも悲しみも幾年月か」「白い花の咲く頃」等、次から次へと歌は続く。 |
高齢者男女七人程が御機嫌。ナツメロ・ジイバア合唱隊。 |
その向こう(写真右奥)では、二十歳位から70歳位の女性のみ10人程。 |
全員、知性と教養に溢れている顔立ち。仲間に入れて!と言いたかった。 |
近づいたら文学の話。ゼミの教授と女子学生かも。 |
遠慮しました。気後れ。残念! |
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