2009-09-06 秋の月夜に麗しき女性が現れるかも 鵜殿の葦(よし) #春 いつもの通り、鵜殿から淀川の河原へ。 遙か彼方に霞むのは京都北山。(写真中央左) 室町時代、あの山の麓の竜安寺の石庭から、岩清水八幡宮の男山(写真中央右)を眺める事が出来たようですね。 . 水晶玉を掲げてコンデジでパチリ! それを逆さまにしてみました。 やはり、魚眼レンズとは雰囲気が違いますね。 川の向こう側(樟葉)では、白鷺の家族が。 今年は、順調に子育てが終わったようですね。 時々、このように穴が開いた花びらを見かけますね。 どんな虫さんが、何の目的で穴を開けるのでしょうか? 虫さんが、ドライフラワーのパーツにしようとしているのかも。 鵜殿を去ろうとしましたら、目の前に小鳥。 何故か、瞳が涼しい! ひょっとして、美しい女性が宿っているのでしょうね。 月夜の鵜殿で、現れるかも。