鵜殿の葦でヒバリさんと一緒でした

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もう九月になってしまいましたね。
今日は晴天。それに涼しい風!
こんなに気持ちの良い日が続いて欲しいですね。
この写真は、一週間前の八月二十三日朝の鵜殿です。
二月、鵜殿の葦焼きの時に、予め枯れた葦を切ってから野焼きしましたから、葛の根っこは残ったまま。
例年になく、葛の葉だらけでした。

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鵜殿の葦の間の小道を歩みますと、足元から小鳥が飛び立ちます。
スズメかと思いましたが、ヒバリさんでした。
50cm横を通り過ぎても逃げないのです。

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でも、枯草と同じ色で、飛び立つまで分からないのです。
いつもペアー。
夫婦愛、ほほえましいですね。

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私の歩む前に飛んで行きます。
そこでまたパチリ! この繰り返し。
どうやらカメラが好きなようですので六枚も掲載します。


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葛の葉は、もうもうとはびこるのですが、花が咲いているのは水辺だけ。多分、雨を待って一斉に咲くのかも。
ここの風下だけは、葛の花の心地良い甘~い匂い。素敵な女性が傍にいるようですよ。でも、のりピーの桃の香りではないですね。
写真右の花の香りも心躍りました。
数百という花が咲いているのですが、その大半には蜂。
蜂のいないところをパチリ! でした。