三井寺からのお月さんを観たいもの!

先日の女子ゴルフ。不思議な事に「さくら」が逆転優勝。
桜の精が勝たせたのかもね。

さてさて、もう傍のソメイヨシノは葉桜。
これから東北→北海道ですね。

先日9日の天ヶ瀬ダム石山寺三井寺の桜の記事四回目です。
これが最終版。くたびれました。

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境内唐院・三重塔から降りると北に金堂。
これ以上ないほどの満開でしたよ!
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ぐっと離れてもパチリ。
み寺の静かに過ぎゆく春ですね。
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微妙寺からちょっと坂を上ると毘沙門堂
白い桜に色彩豊かな海老茶。思わず見とれました。
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急な石段を登っていくと観月舞台と観音寺。。
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この舞台左の向こうに見えるのが比延の山峰。
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男の子連れのお母さんを見る都度「ひょっとして、まちゃさんでは?」
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青い空に青い風景。それにそよぐ風。心地よく。
宵闇、東から上るお月さんが湖面に映る美しさを想像。
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四十年前の三年間、絶叫と寄付をし続けた琵琶湖競艇場が垣間見え。
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湖東・草津の風車。珍しくも回っていましたよ。
赤字を垂れ流し!と言いますが、ここでは赤字を垂れ回し!と言うのでしょうね。


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観音堂から長い石段を降りたら塀に裏木戸。
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お~~! この光と陰のアングルが桂小五郎!!


参考)桂小五郎木戸孝允(こういん)→木戸光陰 アハハ!
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再度、仁王門に立ち寄りますと、素敵な同じ年代の女性三人と目が合ってしまいました。
「写真のシャッター、押して下さいませんか?」
顔立ち服装、裕福生まれで裕福育ちで裕福老後の女性達。
私、パチリしてから 「美しい人は、それなりに美しく写りましたよ」 と言いましたら、二人はニコリ! 一人はムツッ!
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三井寺にさよならをしてから傍を流れる疏水をパチリ。
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この散る花びらが、山科を通り、南禅寺・蹴上から哲学の道へと流れるのですね。
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今年は、京都東山や嵐山の桜はどうだったでしょうかね。
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帰路は、国道1号線逢坂山を通り京都五条大橋から川端通りを下り、水無瀬に帰りました。
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おしまい
それにしても、ノリが悪かった!