町議選挙開票 全国三位 女性議員構成比44%に

昨日の12日、我が町島本町の町会議員選挙で、定数16中、女性が7名当選。女性構成比44%となりました。
全国で三番目ですかね。一位は神奈川県大磯町議会《(定数14)女性が8人(57.1%)》


                          
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無論、ブログ友の伊集院はるみさんは当選ですね。おめでとう御座います。

「今回の選挙で負ける訳にはいかない!!」で絶叫!!
何しろ、同級生が新人で立候補したのですからね。

これからの更なるご活躍を期待します。
次期は是非町長選に立候補して下さいね。



他方、「この町の議会では、半年間、一度も議会に出席していない町会議員がいる!!それに、議会で配布された書類も持って帰らない議員もいる!!」と絶叫されていた新人の女性、初当選!

島本町を変えます!」と、変える内容不明の方は落選。

近所の小母さんがビラ配りをしていた候補者は**。小母さんの口コミ効果抜群!!


余談ですが、最終日の11日(土)、住宅地の道路を歩いていますと、伊集院はるみさんの絶叫が聞こえます。
「残りあと二分」「負ける訳にはいかない!」「残りあと一分」って。
つまり、午後8時で終了ですから、7時59分ですね。

あっちの通りから聞こえたとおもったら、こっちの通りから聞こえてくる。
いよいよ、締め切り2秒前、暗い路地の中、向こうからはるみさんの選挙カーがやって来ました。
すれ違いざま、ヘッドライトに向かって手を振りました時がタイムリミットの午後八時丁度かも。



参考記事1)
四国新聞記事
「とにかく今の町議の立場は中途半端。兼業議員では満足な活動はできない。かといって専業ではやっていけない」「単に『地域の名誉職』として活動するには十分な額といえるが、『自分の足元だけ見ていたのではいい町づくりはできない』のが町議の現状」だそうです。

参考記事2)
JNNニュース神奈川県大磯町議会選挙
議会傍聴を重ねるうちに、議員たちのレベルの低さに黙っていられなくなりました。「こんな議会なら、私が議員になって変えよう」。そう決意して4年前に立候補し、みごとに当選しました