桜の醍醐寺はズボラなのだ!

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醍醐寺に入った直後、駐車場の向いの報恩院の枝垂桜をおパチリ。

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それから霊宝館の塀沿いに歩き、西大門から。
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弁天堂から西大門に帰ってきたのが午後三時半。


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西大門からパチリしましたが、逆光でうまく撮れず。
この写真は、西大門から入る時に撮ったもの。向こうが総門。帰路での人はこの倍以上歩いていました。

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三宝院に入りますと、先ずはこの枝垂桜。

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枝垂桜の種類によって? 年齢によって? 光の具合で? 輝きが違うのですね。

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やはり桜には女性に登場してもらわないと。
声をかけようとしましたが、人ごみでうまく話しかけられない。これが限度ですね。

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秀吉設計の庭園はパチリ禁止。
裏からパチリ!

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アレレ?その通路から見えるのは破れた障子。
どうみてもあれは芸術的なものではない。
通路の襖(ふすま)も破れたまま。
分かりました!この寺は単にズボラだけなのだ!アハハ!


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三宝院を出る時は、もう陽がだいぶ傾きました。
午後四時前。早く宇治に行かなきゃ陽が落ちる!で霊宝館に入るのは頭から飛んじゃいました。
同じ「とぶ」でも、若い娘の世代は「跳ぶ」と書き、我等の世代は「飛ぶ」と書く。冥土まで? アハァ~~!

                            これでおしまいでした!