桜の醍醐寺はズボラなのだ!
西大門からパチリしましたが、逆光でうまく撮れず。 |
この写真は、西大門から入る時に撮ったもの。向こうが総門。帰路での人はこの倍以上歩いていました。 |
三宝院に入りますと、先ずはこの枝垂桜。 |
枝垂桜の種類によって? 年齢によって? 光の具合で? 輝きが違うのですね。 |
やはり桜には女性に登場してもらわないと。 |
声をかけようとしましたが、人ごみでうまく話しかけられない。これが限度ですね。 |
秀吉設計の庭園はパチリ禁止。 |
裏からパチリ! |
アレレ?その通路から見えるのは破れた障子。 |
どうみてもあれは芸術的なものではない。 |
通路の襖(ふすま)も破れたまま。 |
分かりました!この寺は単にズボラだけなのだ!アハハ! |
三宝院を出る時は、もう陽がだいぶ傾きました。 |
午後四時前。早く宇治に行かなきゃ陽が落ちる!で霊宝館に入るのは頭から飛んじゃいました。 |
同じ「とぶ」でも、若い娘の世代は「跳ぶ」と書き、我等の世代は「飛ぶ」と書く。冥土まで? アハァ~~! |
これでおしまいでした!