『悲劇のポルトフィーノ』として人気が出るかも

エリザベス女王杯では、六階のいつもの二人掛けではなく、同じ階のテーブル・四人掛けのボックスシート

昼食後の睡魔でテーブルにうつ伏せで眠ってしまい、目覚めたのが三時前。あわてましたね。

結果は、ルメール騎乗のリトルアマポーラ(牝3歳)が快勝。

馬番16→15→13と来て、押さえで馬連1,010円をゲット! 

のはずがワイド410円!! ボケた!!  ガックリ!!


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これはスタート地点。右端が5番武騎手騎乗ポルトフィーノ


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武騎手の落馬後の模様。落馬の瞬間は、数年前に彼がノーリーズンでの落馬と全く同じ状況。
両肩打撲の診断。馬も騎手も骨折が無くて不幸中のさいわい。

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四コーナー

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最後の直線で16番リトルアマポーラが脱け出し、そのままゴール!

同行した友人は、武の馬も含めた三連単5・15・16のボックスで勝負していましたからぼやくこと!ぼやくこと!




このカラ馬で走ったポルトフィーノという馬は、

桜花賞はレース前日に左寛ハ行で出走取り消し、オークスは11日前に骨折が判明し休養、秋華賞はフルゲート18頭中賞金が19番目で除外、そして、エリザベス女王杯でのスタート直後の落馬。


悲劇のポルトフィーノ
として人気が出るかも。


私、パドックに行くのに小雨の場合に備えて帽子をかむって競馬場に行ったのですが、帰宅してから気が付きました。帽子をテーブルの下に置き忘れた事を。ア~ア、私も悲劇!!