「みなせの山探勝道」の初秋

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昨日も三時半頃から山に入りましたから三日連続ですね。
今回は、天王山トンネル南出口の水無瀬の滝の上の山です。水無瀬の滝から「みなせの山自然探勝道」を登った訳です。
流石に三日目ともなりますと登るのが楽になりましたね。身体が順応してきたのでしょう。

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竹の葉が笑っていますね。
「ハハハハハ!」かな?それとも品の悪い「ヘヘヘヘヘ!」かな?
葉っぱですから「葉葉葉葉葉!」ですね。


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急坂の竹林を越えると山の尾根へ。それまで汗ダクダクでしたが、急に風が当たるようになり汗がスゥ~っと引きました。!
アップダウンの尾根をどんどん進みました。
両側の木々で視界は極めて不良。



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水無瀬の滝も岩盤ですから、ここらの山全体が岩で出来ているのですね。木々の根は割れた岩の間に根を下ろしているのでしょうか。
陽がぐっと横から差し込むようになりました。



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樹木の幹をカンバスにした夕陽のアートですね。
時計を見ますと午後四時半。タイムアウト
恐らく「十方山(じっぽうやま 304m)」の頂上はもう直ぐのはずですが時間が時間ですので引き返しました。

竹林を降りて来た時は、山の陽陰の林の中ですから薄暗くなってしまいました。
水無瀬の滝の上に来た時に、午後五時の町のスピーカー。


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竹林を抜けますと、陽は水無瀬の山に落ちたものの結構明るかったのですが間も無く薄暗くなりました。
眼下の名神高速道路の下り線(左車線)は大渋滞。
成る程、山に登っている間中、ヘリコプターの音ががブンブン聞こえていましたのはこのせいですね。

     写真は、天王山トンネル南出口(水無瀬の滝)から梶原トンネル方向をパチリしたもの。

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     この写真は、前前日に陽が落ちてから同じような場所で撮ったものです
     三脚を立てずに手動ですからぶれています。ご勘弁を!