水無瀬の山の小さな秋

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先週二回、今週一回、何れも午後三時半以降、水無瀬の山に登りましたよ。
今回は、この写真の左半分の地域です。



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竹林の径を登って行きますと、小さな秋ですね。



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最初の写真の一番左端の鉄塔の場所から見下ろした風景です。手前が我が町、次が高槻市上牧、淀川の堤防の向こうが枚方市樟葉、更に霞む山は生駒山



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北東を見やりますと、左の山が天王山。右の小山が八幡市男山。その間が伏見区淀。遙か向こうが京都の東山。画面中央が我が町JR島本駅

元日未明から水無瀬の山に登る人達は、ここから初日の出を拝んでいたのかも。



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今回、初めて知りました。水無瀬川での水の地下吸収は平地だけと思っていましたが、山の中で小さな滝の音がするのに下流に水が流れていないのです。
山の中でも、水は地面に吸い込まれていたのです。




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日が落ちた山の谷間ですから、シャッター速度は十五分の一。どんな風に写っているのかヒヤヒヤものでした。




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頭上での騒ぎがいつになっても治まらない鳥達は、ひよどりでした。