愛宕神社の「一の鳥居」から山道で保津峡へ

嵐山の法輪寺の石段を降り、渡月橋を渡り奥嵯峨野へ。

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右に大文字さんの鳥居形、左に小倉山の化野念仏寺を越えて300mで愛宕神社の「一の鳥居」



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「一の鳥居」をくぐると愛宕神社への400年前からたたずむ茶屋「平野屋」。
ここ平野屋に腰をおろして甘い「志んこ」とお茶で一息入れたいのですが時間的余裕なし。
午後二時をとうに過ぎていましたからね。




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「一の鳥居」の「平野屋」から北200mには「愛宕(おたぎ)念仏寺」。
境内には千二百躰の石造の羅漢さんがあるはずですが。 

「平野屋」で一服し「愛宕(おたぎ)念仏寺」に参拝し、愛宕山の上の愛宕神社をめざすのは紅葉の時期にします。今回は「一の鳥居」から左の山道に入りました。


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アップダウン&紆余曲折の道を上りますと視界が開けました。
この鉄橋の右が「トロッコ保津峡トンネル」



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クネクネの急な下り坂の下が落合橋。



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落合橋とトンネルを越えると「トロッコほづきょう駅」


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ここで下車する人もいたのですよ。釣り人でしょうね。


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更に急な上り坂を駆けて上流へ。
保津峡の上に架かる「JR保津峡駅」。只今、電車は駅に停車中。



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駅には乗客数人。

道はここから川沿いを離れて亀岡の北・八木に向かうのですが、
今回は大覚寺大沢の池にも行く予定ですからここでストップ。



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駅のホームから真下の保津峡をゆっくりと眺めてから来た道を引き返しました。
でも流石に亀岡が近いですね。嵐山・嵯峨野は晴天なのに曇りですからね。