お盆の白い夕月と入道雲
夕方、久し振りに水無瀬の山を越えて楊谷寺へ。午後5時20分。
長岡京市内を流れる小畑川も、普段はちょろちょろですが、暴れ川と言われていた記憶。
帰宅して午後6時45分。ベランダに出ましたら、白いお月さん!
今頃、あのお月さんは、空っぽでしょう。
あの世の皆さん、このお盆には下界に下りて来ているのですからね。
恐らく、あの世の人達は『白い花の咲く頃』を三番まで歌っているかもしれませんね。
(三番の歌詞)
白い月が 泣いてた
ふるさとの 丘の木立に
さよならと 言ったら
涙の瞳で じっと 見つめてた
悲しかった あの時の
あの白い月だよ
ふるさとの 丘の木立に
さよならと 言ったら
涙の瞳で じっと 見つめてた
悲しかった あの時の
あの白い月だよ