水無瀬の夕方の雷雨 新幹線並みのスピード
初めに、神戸市灘区の都賀川で発生した鉄砲水で亡くなられた皆様のご冥福をお祈り申し上げます。
それにしても、北陸の洪水を他人事と思っていましたら、ここ水無瀬もすごかったですよ。
午後1時ころから遠くに雷鳴。
午後1時20分から、雷鳴と豪雨。
午後1時20分から、雷鳴と豪雨。
ピカッ! ドド~ン! ピカッ! パラパラパラ~~ ドオッッカ~ン!
上の階で、ボウリングの玉をドンと落として転がしているようなもの。
上の階で、ボウリングの玉をドンと落として転がしているようなもの。
「雷雨は、いつものように、30分もしたら京都に行ってしまうよ」とマンマと話をしていたのですが、
何と、それから断続的ですが4時間半も続いたのですからね。
何と、それから断続的ですが4時間半も続いたのですからね。
雷雨が去って、夕陽がきれいと思い、西の空を見ましたのが午後6時45分。
西の水無瀬の山に、奇妙な流れ雲。(右端の雲が左に流れるのです)
こりゃ変!と思い、急いでデジカメを引っ張り出しパチリ!
こりゃ変!と思い、急いでデジカメを引っ張り出しパチリ!
西北西の亀岡の方角から天から地までの垂直な雲。
早い! 早い!
あっと言う間に頭上へ。
午後6時49分。
雨が爆風にやられたように西から東の方角へ縦で波状に。
早い! 早い! 新幹線並みのスピード!
早い! 早い! 新幹線並みのスピード!
頭上では。ピカッ! ドドドドド~~! の繰り返し。
この時までは僅か1分。
雷鳴が終わったのが午後6時59分。
ほんの14分の出来事でした。
ほんの14分の出来事でした。
今は、何事も無かったような静かな夜です。