洞爺湖サミット後の問題

夏というものは、こんなに暑かったのですね。

明日は休日なので、ゆっくりと日経新聞を広げました。
いつも飛ばしている欄を。


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(日経20日朝刊ニ面・風見鶏・編集委員 秋田浩之著)

いつもの事ですね。改めて書かれていますと、官僚に毒されている内閣が浮き彫りですね。
何せ、官僚の書いた虎の巻を読むだけの首相ですからね。
同じ読むなら、かわいこちゃん?イケメン?が読んでくれたほうがマシですね。


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(日経20日朝刊九面・中外時評・論説委員 塩谷喜雄著)

先日のTVでも放映していましたが、シャープが開発した太陽発電、日本では低迷。
ドイツでは、国をあげての取り組み。無論、メーカーはドイツ。危ない日本!



処で、肝心の問題。


洞爺湖サミットの報道拠点である「国際メディアセンター」

「建物は6月に開発局から外務省に引き渡され、通信設備の工事などが行われた。総建築費は約32億二千万円で、サミット終了後は解体する」とあります。

尚、この北海道洞爺湖サミット国際メディアセンター(IMC)整備は竹中工務店らJVが落札(北海道開発局営繕部)

ここで、裏金がどう動いたのか、私の記憶では前例がありますからね。後日解明されると思いますが。



さてさて、

福田首相が、サミットに大満足ですね。
首相の機密費・外交機密費をこれでドカンと使いましたからね。

官僚が手配した外国からのキックバックと、官僚がやりくりしたピンハネ
それを手中にしましたから、ウハウハ!!

でも、官僚は、ちゃんと証拠を残していますから、もう官僚に頭が上らない。
官僚の罠に答弁書の他に金でもはまってしまった!



日本はどうなる??