梅が咲いた「待宵の小侍従の碑」
この数日、寒いのでどうかな?と思い、昨日(30日)の夕方、恐る恐る行ってみました。
一週間前、「待宵の小侍従の碑」の白梅は、つぼみが膨らみもうそろそろと思いましたからね。
小鳥が騒いでいます。
咲き始めたのです。
昨年より10日遅れですが。
昨年より10日遅れですが。
これは、待宵の小侍従さんと金粉入りで祝杯をあげなきゃ!
急遽、水無瀬の駅の向こうのダイエーへ走りました。
この時期の金粉入りの酒は、防腐の施しが無いに等しいですからね。
肝臓の余分な負担ゼロ。心地よく飲めるのです。
それに、正月時分よりも発酵が進んで、丁度よいこく。深い味となるのです。
待宵の小侍従さんと白梅に乾杯!!
改めて
「待つ宵の 更け行く鐘の声聞けば 帰る朝(あした)の鳥はものかは」
「待つ宵の 更け行く鐘の声聞けば 帰る朝(あした)の鳥はものかは」