二度届いた通販荷物
初めて半田ごてを握り、初めて見る回路図を横に、二週間程もかかってようやく完成。
でも、ラジオは、ウンともスンとも言いません。
でも、ラジオは、ウンともスンとも言いません。
感度が悪いと思い、更にパーツを買い増し、高感度なラジオに組み立て直しました。
でも、同じ様に、シャーとも言いません。
でも、同じ様に、シャーとも言いません。
中学一年の正月過ぎ、東京に帰る姉と長兄に頼んで、同名の雑誌を発行している東京の「模型とラジオ」に直接訪問してもらい、Uコン一式を注文。2,700円と記憶しています。
処が、一週間経っても届きません。手紙をその会社に出しました。
十日経っても届きませんから、再度、葉書を書きました。
十日経っても届きませんから、再度、葉書を書きました。
「コツコツ貯めてようやく買える額になったものですetc.」と悲壮感を出した内容ですね。
何回も書き直ししました。これで文章がかなり上手になりましたね。
何回も書き直ししました。これで文章がかなり上手になりましたね。
三週間経ちまして、遂に我慢が出来なくなり、東京の姉と兄に頼んで、再度、その会社に訪問してもらいました。それまで、四通程の葉書を出していました。
処が、姉が訪問したその日、隣の小母さんが、日通の荷物を預かっていると四角い木箱(一辺が70cm弱)を持って来ました。ようやく届いたのです。
更にそれから一週間後、もう一式、届いたのです。本来、これは返却しなければならないのですが、散々待たされた訳ですから、返せと言ってくるまで放置しておこうと思いました。
一週間経過。二週間経過。三週間経過で、もう大丈夫。自分の物としました。 I’m sorry
そして中学二年になるのですが、以前述べましたように、クラス替えは無く、担任も同じ。
中学二年の時の「先生の虎の巻」と「学級新聞」の事は、既に述べていますね。
中学二年の時の「先生の虎の巻」と「学級新聞」の事は、既に述べていますね。
強いて言えば、智子さん(仮称)との事でしょうか。
智子さんは、二年生になった春に、父親の転勤で転校していきました。
智子さんは、二年生になった春に、父親の転勤で転校していきました。
未だ、お読みになっていない方は、是非一度、読んで下さいませんか。
次から中学三年生です
洋画「草原の輝き」
彼女の最も輝いて最も美しい一瞬でした。