いつの日かめぐり逢うかも
真由子嬢の弟さんが現社長であることを確認し「真由子さんの安否だけでも」と尋ねました。
「去年の暮れに電話がかかってきて元気な様子でしたよ」
更に「東京に在住で、今は仕事で忙しいようです」
更に「東京に在住で、今は仕事で忙しいようです」
存命中なので、ほっとしましたし、嬉しかったですね。
他方、さてさて、困りました。
他方、さてさて、困りました。
このブログの記事中では、真由子さんを殺してしまいましたからね。
もしも、この事を彼女が知ったら- - - - - - <゚_゚;>
もしも、この事を彼女が知ったら- - - - - - <゚_゚;>
50年前の中学1年の時と同様、我家に怒鳴り込んで来るかも。トホホ - - - (・_・、)
でも、私の連絡先を言っていなかったですから、お互いに無事を間接的に確認出来ただけですね。
でも、私の連絡先を言っていなかったですから、お互いに無事を間接的に確認出来ただけですね。
処で、真由子さんが白いドレス姿で現れたのは何故なのででしょうか。
ウエディングドレスかな? ひょっとして再婚したのかも。
ウエディングドレスかな? ひょっとして再婚したのかも。
あの石造りの「弁天橋」は、彼女の今住んでいる近く?
一月だけ現れたと言う事は、ひょっとして初詣は弁天様なのでしょうか? 不思議です。
一月だけ現れたと言う事は、ひょっとして初詣は弁天様なのでしょうか? 不思議です。
《母の化粧品》
中学1年に本荘に転居してから間も無く、母の知人が我が家にやって来ました。
ご主人と離婚後、化粧品の訪問販売をしているです。母は昔の知人のよしみでその化粧品を買いました。
中学1年に本荘に転居してから間も無く、母の知人が我が家にやって来ました。
ご主人と離婚後、化粧品の訪問販売をしているです。母は昔の知人のよしみでその化粧品を買いました。
私は興味本位に、毎朝、母に内緒で、このポー○化粧品のクリームを顔に塗っていたのです。
一般のクリームと違い、銀色に淡く光るタイプでしたね。それを多目ベタつく程度に塗りましたね。
一般のクリームと違い、銀色に淡く光るタイプでしたね。それを多目ベタつく程度に塗りましたね。
母は、クリームが減るのが早いと首をかしげていました。だから、その営業のご婦人は度々我家に来ましたね。私は、大変良い隠れたお客だったのです。
母にばれたのは凡そ半年後。そのクリームのせいか、私の髭(ひげ)が生えるのが遅く、然も、チョボなのです。そして今も。兄二人と比較しても、その差は歴然なのです。腕もすねも(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)(・_・、)
クリームの中に、女性ホルモンが入っていたのでしょうかね。
「めぐり逢い」AN AFFAIR TO REMEMBER(1957年)
それを伏せて彼から遠ざかる。
ラストシーン。
長椅子に座る動けないデボラ・カーの元に、彼は彼の母親の遺言で彼の母が編んだショールを届ける。
長椅子に座る動けないデボラ・カーの元に、彼は彼の母親の遺言で彼の母が編んだショールを届ける。
彼女に届けて去ろうとしたとき、彼は初めて彼女が歩けないことに気がつくんですね。
泣きましたね
泣きましたね
今でもこのラストシーンを垣間見ただけで目が潤みます。