田舎の白鳥さんと鴨さん
入り口には「本日定休日」の立て看板。やれやれ、このまま帰るのも難だから裏手の「お手作堤」へぶらり。
堤に出たとたん、池の中央で一休みしていた白鳥さん四羽が急にこちらを向いてしずしずと寄って来るではありませんか。それも一直線に。
感動ものでしたね。一体、何がどうなっているのか? きつねにつつまれたようでもありました。
十メートル程手前で、私の顔をしっかりと確認。後、ユータ~~ン。アレレ?誰かと間違えたのかな?
十メートル程手前で、私の顔をしっかりと確認。後、ユータ~~ン。アレレ?誰かと間違えたのかな?
10日、夜の寝台で帰るのですが、午後、お日様がちょろっと雲から覗きましたので、市内をぶらつく事にしました。手始めには温泉入浴。温泉休憩所から見えるのは、白鳥の平和!& のどか!
一生懸命、無心に羽を取り繕っています。
ノミ取りもしているのでしょうか。
ノミで痒いなら、白文鳥ピピのでかいものと思って、お風呂に入れてあげるのに。
でも、でも、ユニットバスでは到底むりですね。やはり温泉大浴場向き。
鴨のお昼寝は、見張り番を除いて皆さん一斉。
私が根際(ねき)の小道を通ろうとしましたら、一斉に目覚め。
かがんで「鴨ん(カモン)!」と言いましたら、皆さん、一斉に水面へサッサッサァ~~~!
かがんで「鴨ん(カモン)!」と言いましたら、皆さん、一斉に水面へサッサッサァ~~~!
やはり、米国産ではなく、シベリア産なので、ロシア語しか通じない鴨ね。
やはり、寒~いですね。