秋田・金浦港での、はたはた大漁の報にて

8日午後、途中、生まれ故郷に近い奈曾の白滝に寄る予定でしたが、雪が降るかも。
で、変更し、秋田県の南、日本海沿いの金浦港のはたはた釣りを見に行きました。

何しろ、早起きし、出勤途中に釣りに来て、クーラーボックスを満タンにすると言うのですからね。
この日の午前は、象潟港で入れ食いだったそうです。でも、この時間のここ金浦港では、さっぱり釣れていません。

水面を見ますと、どうやら満潮から引き潮に変わっているようです。
カモメさん達も、一休みしていますからね。

でも、この奥さん連れのお爺さんだけは、入れたら釣れて、又、入れたら釣れて。
肩を並べている両隣の人や、他の人は、ちっとも釣れません。腕の違いがそれ程明白！！

格好は新聞記者風の兄貴は、手帳にメモしながらの取材。色々とポーズをしてもらいました。

この若いお母さんとお嬢さんとお婆さんにも、ご協力をお願いしパチリ！！
恐らく、この私の撮った写真とほぼ同じ兄貴の写真が、ある専門紙に載るでしょう。

この写真は、あのお爺さんと奥さんです。もつれた糸を、二人でほどいているところです。
この日の、最も、いい写真となりました。

参考２）サビキ鈎　ハリス3.0号　幹糸4.0号

参考３）民謡「秋田音頭」ユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=Hwm5y3Xdg4U

（追記）2017/12/21
日本海の海面水温平年差分布図（左）および深さ100mの水温分布図（右）
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