秋田の草木は、もう、春の準備

前夜乗車した寝台特急日本海二号」で翌朝の七日朝八時、秋田の「羽後本荘駅」着。
早速、田舎の空家に入りました。

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留守番をしてくれているのは、いつもながらの庭の植木と草花。
雪が降って溶けた後ですが、庭の紅葉さんは、四枚の葉を残してくれていましたよ。



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ボケさんは、これから雪の冬が本番なのに、もう、花が咲こうとしています。
名前の通り、ボケたのでしょうか? いやいや、ボケたように見えるだけなのですね。



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ボケの実を、下のボケの小枝が、ナイスキャッチ!



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空き家の管理を託している小母さんに、色々と草木の名前を聞きましたが、忘れた!!
私の方が、ホントのボケなのです。



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草木の名前、誰か教えて下さい!!


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これ、紫陽花なのです。紫陽花を、これまで以上に、好きになりそうです。



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隣近所に、イチョウの木はありません。風に流されて、何処から舞い降りて来たのでしょうか。
大空を飛んだその物語を、イチョウさんに聞きたいですね。



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これが、つつじだと言うのです。ホント??
もう、春に咲く準備をしているのですかね。東北の春は遅いから、今からなのですか。
雪が、これからも降るのですよ。これで、ツジツマを合わしているって??



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これ、アカバンサスです。
咲いた花もきれいですが、枯れたこの姿も、別な味がしますね。何かを主張しているかも。



初冬の庭をよく見て回りますと、草木の皆さん、それなりに美しく輝きます。
雪が溶けた来春には、どんな姿でお目見えするのでしょうか。楽しみです。