カカァの井戸端会議
嵯峨野から南方を見渡しますと、嵐山。
かたわらでは、コスモスが揺れます。
自然と山口百恵さんの歌が聞こえてきます。
今日は西風。曲に合わせて揺れているようです。
ちょっと風が強いですね。
でも、「あなたの優しさが 浸みて来る」 と口ずさみました。
北に目を転じますと、ここ毎年の風景。
改めて、パチリ!しました。
改めて、パチリ!しました。
九月初旬の案山子(かかし)は、整然としていましたが、一ヶ月も経過しますと乱れてきます。
ひょっとして、夜中、引っこ抜いたワルがいたかもしれませんね。
ひょっとして、夜中、引っこ抜いたワルがいたかもしれませんね。
でも、逆に、無造作に立っている案山子の方が、何となく味があるのです。
この農家の小父さんが、毎年の嵯峨野を舞台とした案山子の演出家かもしてませんね。
案山子の皆さん、井戸端会議ですか?
やはり、全員、女性のようです。(カカァ・姉??)
やはり、全員、女性のようです。(カカァ・姉??)
誰のうわさ話をしているのでしょうね。