気になる福田総裁候補の顔曲がり

21日の日本記者クラブ主催の公開討論会福田康夫官房長官麻生太郎幹事長のやりとりを観ていますと、果たして、何れも、これが日本の首相となれる器か?と思いましたね。

特に、福田候補はひどかったですね。何のビジョンもポリシーも無い!

彼の発言を抜粋「」しますと

  「(麻生氏に対して)あなたは、現在の事ばかり。私は未来の事。ここがあなたと違う事だ」
  「(自分は)未来に関して断片的なものは持っている。そういう風に展開したい」

   →福田候補は、そういう風に展開したいとだけ述べて、じゃぁ、一体、そういう風とは
    どんなものなのか一切語らず。自分は未来の事をおぼろげながら、あるいはちょこちょこ
    考えているので、麻生氏より賢いのだ!と言っているのですよ。そんなアホな!


  「(締めくくりとして)今までの考え方を変えていかなければならない。課題は沢山ある」
  「現状を誇れない日本の現状を肯定したいが、どうして行くのかが私の課題だ」
  「(準備が出来なかったと言うのはおかしいという質問に対して)総理になるとは、全く考えて
   いなかった。誰でも、国会議員になったからと言って総理になるとは考えないでしょう」

   →かりそめにも、自民党総裁=総理大臣に立候補の人間が、何のビジョンも無く、課題だ!
    課題だ!と言っているのですよ。昨日今日参議院議員になった杉村太蔵君が言うのでしたら
    分かりますがね。


  「(憲法問題)考えていかなけれならない」
  「(集団自衛権)考えなければならない」

   →今まで考えていなかったのですかね?この言い方は、考えるとも言っていないですね。


  「(拉致問題)私の手で解決する」「交渉がどうなっているか分からない」

   →何をどう解決するの?任期二年だけで解決出来るとどうして断言出来るの?
    献金を受けている朝鮮総連系パチンコ経営者経由で金正日ツーカーなの?


  「(当時の拉致被害者の帰国問題)返すという前提で話を進めた」
  「返すべきではないとは申し上げませんでした」

   →つまり、返さない事に反対したと言う事ではありませんか?だから安倍坊ちゃんとケンカ
    したのではありませんか?

これが、自民党総裁、そして総理大臣になろうとしている男の発言。日本はどうなるのだ!




更に、気になるのが、彼のくの字の顔曲がりである。あごの右が異常に発達したからである。
歯が左上に傾いていると言う事は、常に、歯の右側に力を入れている証拠。

つまり、あごが、あのように成るのは、常に、にがにがしく思っているからである。
換言すれば、短気のかんしゃく持ち。他人を恨み、ねたむ性格。

次の総選挙で大敗し、政界を引退して息子に地盤を譲る事になるとしても、その前に、先ずは胃潰瘍が悪化し、更に内臓がボロボロとなり、1年以内に倒れるでしょうね。