市民は貧乏人となり美しくなる?

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坊ちゃんの唱える「美しい国・日本」ってどんな国なのですか?
これ、分かる人、いらっしゃいますか?

シ~~~~~ン!

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『清く貧しく美しく』(高峰秀子主演?)という題名の映画、昔、ありましたね。
ひょっとして坊ちゃんは、昔の首相・池田隼人の「貧乏人は麦を食え!」の表現を踏まえ、「貧しく」を隠して単に「美しい国」としたようですよ。



22日(日曜)の日経新聞・社会欄に、これを間接的に裏付ける記事が載っていますよ。

米国の貧困家庭の子供の肥満率は非貧困家庭の1.5倍。
値段が高い生鮮食品を買うお金が無いからファーストフードを食べる。代表的なのがハンバーガー。

結果、肥満となり、これが誘発する様々な病気で亡くなる人が多いそうですよ。
つまりですね、米国では、貧乏人が肥満になり、糖尿病になったりして、貧乏人が早く死ぬ訳ですね。

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なァ~る程!日本の場合は逆で、お金持ちが、ぶあついステーキや飽食グルメで、貧乏人は動物性蛋白質と脂肪は摂れずに、麦やとうもろこしを食べる訳ですね。

身体のお腹のあつ~い脂(油)身が削られ、更に麦を食べたらほっそりと痩せて健康になり長生きする訳ですね。これで「美しくなる」のですね。納得!

「貧乏草」と言われる「ハルジオン・ヒメジョオン」は、近づいて良く見ると美しいですからね。

みなさァ~~~ん! 坊ちゃんの唱える訳の分からん「美しい国」の意味が、これで分かりましたかな? 
小鳥の残した餌(麦・あわ・ひえ)を食べなさい!と言う事ですよォ~~!

ガッテン??????