京都老舗うどんの脱税方法
「京都老舗うどん・つけ麺」と言ったら、グルメの皆さんや、京都を愛する人は何処の店かすぐ分かりますね。
ここの昔の脱税方法を何故今更!と言いますと、他の件でお話するからです。
うどん店では、早速、この一簾に25~30個?入っているうどん玉を、40個程に増やす作業。
つまり、納入伝票は、全部でうどん玉300個ですが、各玉を少しずつ削って400個にするのです。
つまり、納入伝票は、全部でうどん玉300個ですが、各玉を少しずつ削って400個にするのです。
夜は、レジの打ち込み直し。つまり、ツケで仕入れたうどん玉の数と合うように、売り上げ額を約半分に減らす作業ですね。
これを密告されて、税務署職員が、売り上げ状況を調べるために、二時間程、店の中にいて来客数の調査ですが、シーズンオフで然も平日。実は、ズラリと顧客が並ぶのは官庁の休日の日曜ですからね。
この老舗のうどん店と製麺業者は、共に手を取り合い喜んだ事は言うまでもありません。
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