白文鳥は観音さまの分身かも

昨日のアンクルながさんから頂いたコメントに「白文鳥ピピタン(我が家の白文鳥)は、
白衣観音さまの分身か化身かも」と書かれていました。

これに思い当る節がありますので、私の記録を調べてみました。
それらしきものがやはりありまして、私の記述文から抜き出しました。下記の通りです。

尚、この記述は、実は、JR福知山線脱線事故での、『詩「私のさよなら」のその後のこと』として
まとめておいた中の一節です。近日中、全文を公開していきたいものと思います。



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(2006年・昨年)八月十日未明、白い小鳥が現れる。



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 私は、我が家の白文鳥ピピだと思い、「ピピ!!」と

 呼んだが、いつもの返事が無い。



  よく見ると、頭には黄緑の王冠。

 ピピではない。とすると誰なのだ??



  周りには、色々な小鳥が停まっている。



  そうか!! 詩「私のさよなら」の最後の節だ!

    

      「この世にいつか いつの日か

          わたし帰るわ 還ります

      生まれ変わるの 小鳥になり

          やがてあなたのそばに寄り

      やさしいあなたに いだかれるの」




 お盆が来たから、あの世から、小鳥になって帰ってきたのだ。

 小鳥になって帰ってきた人は、一人だけではないのだ!!


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