当たり馬券の夢のお告げ(2)

前回に引き続き、神の『当たり馬券』の夢での黙示の実例です。



私の実例
98
《1993年バレンタイン》
福岡に金曜出張宿泊。
翌土曜の朝、夢の中で、競馬ブック馬番予想オッズ欄が出てきて上記、98?の数字が見えました。
これは明日日曜のメインレースの黙示と思い、その日、買う気は皆無。

博多から広島までの新幹線車中、その日のメインレースを見ましたら、オッズ90台が三つ。
広島駅で、支店長が迎えに来て、その車に乗り、駅から宇品に向かって一つ目の橋を渡った左側に、
いつの間にかWINSが出来ていました。
ちょっと車を停めてもらって、オッズ90台の馬番を三点各千円購入。
何故三つ購入したかと言いますと、98は96と93と夢では見誤りやすいからです。

広島支店での会議と研修を終えたのが午後四時。
電話で結果確認をしたら、万馬券!!オ~~~~!!
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/regretlife/20010101/20010101011210.jpg



白い服
《1996年神戸新聞杯
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/regretlife/20010101/20010101011220.jpg
明け方の夢の中に、白い服が見えました。アッ!これは『シロキタクロス』と直感。
白→シロ、服→布→クロス
当日、十万円持って梅田ウインズへ。
マークシートシロキタクロスから一万円づつ六点張り。
直ぐに買えば良いものを、時間が充分ありましたので、隣の喫茶店に入りました。
退屈なので、再検討。六点張りを五点張りに変更。一万円けちって。
結果は、よくある事! カットした馬が二着!!百万円の夢物語!!アホ!アホ!だね~~!
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/regretlife/20010101/20010101011230.jpg




白い部屋
《1997年皐月賞
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/regretlife/20010101/20010101011240.jpg
東京に単身赴任して間も無くの事。
夜中に目覚める時や、朝の目覚めの時に、白い部屋や、白い反物が見えるのです。
これは、白い部屋→明るい→ライトで明るい。白い反物→シルクで、シルクライトニングが軸馬。
ひもは絞りきれず。いやいや総流し。これで助かりました。
五万円馬券ゲット!! 五万円以上の馬券ゲットは、久し振り。
翌日、新宿で常務と東京支店長と待ち合わせて朝食。
当たり馬券を自慢気にチラチラ!!
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/regretlife/20010101/20010101011250.jpg


《1997年ダービー》
この時も、さかんに白い画像が夢に出てきました。
処が、シルクは二頭いるのです。
シルクの調教師も、勝った夢を見た!とスポーツ紙に書いてあります。
間違いなくどちらかのシルクが来る!!
そこで再度「シルクライトニング」で勝負!!で前日購入。
結果、勝負のシルクは競争除外。ほんの押さえの「シルクジャスティス」が二着。ア~~ァ!!

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/regretlife/20010101/20010101011300.jpg

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/regretlife/20010101/20010101011310.jpg



参考として、こんな話を聞いた事があります。
小学校低学年の女の子が、夢でうなされている。
さかんに「いちろく」と、何度も言う。
競馬をしたことがない父親が、ひょっとして競馬かも!と思って、その日のメインレースを一万円購入したら、払戻金が一万円!! 百万円をゲット!したそうです。


            さて、次回は、馬連二十万馬券と三万馬券の話しです。