京都・山科・勧修寺の臥龍の老梅
勧修寺(かじゅうじ)の『臥龍の老梅』を中庭から眺める。
尚、写真右端に僅かに丸みを帯びているのが光圀公から賜った「水戸灯篭」である。
老木は樹齢三百年。今は三代目が花咲く。
このお寺で、見るべき梅は、この一本だけである。但し、他にも梅は咲いています。
庭は、池泉舟遊式庭園で、池は、氷室池。
白鷺が日向ぼっこ。
白鷺が日向ぼっこ。
弘法大師像。
この足元には、四国霊場八十八箇所の霊石が敷き詰められている。
それを踏むことで、霊場巡りとなる。
おみ足に悪い方には、四国おへんどさんでの1400kmを僅か百歩で走破できる。
最後の石が高野山。
この足元には、四国霊場八十八箇所の霊石が敷き詰められている。
それを踏むことで、霊場巡りとなる。
おみ足に悪い方には、四国おへんどさんでの1400kmを僅か百歩で走破できる。
最後の石が高野山。
尚、写真の右の塔頭の仏光院は、尼僧大石順教さんが修行に励まれた所。
徒歩アクセスは、市営地下鉄小野駅下車、西へ徒歩五分。(地名は「かんしゅうじ」と読む)