おおさか環状自然歩道(尺代→大沢)①
水無瀬から一山越えた里があまご釣りの尺代。その尺代の小さな集落を抜けた所に、水車がある。
今時、水車が、ちゃんと動いているのである。
昨今、「村の水車」という童謡を、小学校の音楽で教えているのだろうか。
今時、水車が、ちゃんと動いているのである。
昨今、「村の水車」という童謡を、小学校の音楽で教えているのだろうか。
この水車を過ぎると直ぐに車止め。
案内板に沿って
一つ目の水車跡を過ぎると
更に歩むと二つ目の水車跡
更に、更に、深く進むと三つ目の水車跡。
これ程、水車があったと言うことは、水量が少なくても、崖の上から落下する水の
勢いがあったからであろう。
これ程、水車があったと言うことは、水量が少なくても、崖の上から落下する水の
勢いがあったからであろう。
こちらの水車跡には、春が来ている。
「早春の喜び」というのがふさわしい。
「早春の喜び」というのがふさわしい。
渓流は、真冬の凛とした光ではない。
この山間の渓谷にも、いよいよ春が来た!