神戸に色香(?)が戻ってきたようですね

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        ★ ★ ★ 「 須磨のチヌは したり顔 」  ★ ★ ★ (チヌ=黒鯛)





昨年から今年にかけての神戸市は、随分色あせました。

今年は、汚職事件で市議2人が逮捕された神戸市議会や、神戸市内の認可保育所を利用する市職員の14世帯(16人)の保育料滞納等。

だけど、京都や奈良・大阪の市職員のこれまた類を見ない不祥事で、かすんでしまいました。

そして先日のご両人共に神戸出身の女優の藤原紀香(35)とお笑いタレントの陣内智則(32)の婚約と、神戸市の生田神社での結婚式発表で、港神戸に、何とか色香(?)が戻ってきたようですね。


その神戸一帯の魚連中は、市を食い物にする市職員連中よりも?賢いのだそうです。
特にチヌが賢いそうです。

成る程、簡単に餌に飛びつく魚は、既に釣られてしまい、淘汰されている。
用心深い連中等のみが生き残り、そのDNAが次の世代、更に次の世代と伝わってきたのですからね。

ここが、関西の市職員連中と違うところですね。



お天気の良い休日には、冷凍こませが飛ぶように売れている。

チヌ連中は、こませに集まった小指ほどの魚を食べて満腹。直接食べないところがミソ!!
ざわつく海上の人間世界を見上げてにやりとしているかもしれませんね。

ちなみに、写真の釣り場は、神戸市営・須磨海釣り公園で、当然、ここを管理する人は神戸市職員です。