行政は風任せ

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         「 お~い! 収支は 風に聞け! 」





写真は、仁賀保高原(秋田県)の風力発電の風景。町の誇りか。

但し、収支が合わなければ、かまきり軍団は四面楚歌なのだが、ここは合っているようだ。


他方、滋賀県草津市では億単位の投資で、風吹かず!!。日本で一番大きい風車!とうそぶいている。

更に、茨城県つくば市では、「まほろば事業」と称して市内の小・中学校全52校に小型風力発電機75基を設置。これも全く収支が合わない。当然と言えば当然。試算をしたのが早稲田大学


行政は、金を使いたがる。

税金と称する市民から徴収した金を浪費しようが、自分のふところはちっとも痛まないからね。

バブルの時は、全国に美術館やコンサートホールが乱立したが、今や、この維持費で泣いていると言う現状なのに!